6-② 若者のために今我々ができることは

前回、人に関わる仕事の未来は、今より厳しくなると書きました。

 

では、施設長/社長として、先輩として、彼らのために何ができるのでしょうか?

 

それは、

 

〇 今の若者や新入職員を批判することではなく

 

〇 この素晴らしい資質を持った若者たちが

 

〇 将来伸び伸びと活躍できるように

 

〇 今のうちにしっかり育てて

 

〇 未来を託すこと

 

ではないでしょうか。

 

具体的には、

 

〇 彼らが育って来た背景を理解する

 

〇 彼らに興味を持ち、彼らが学ぶ姿を見守る

 

〇 彼らと対話する機会や場を作る

 

〇 彼らが自己肯定感や社会への信頼感を持てるよう手伝う

 

〇 彼らの身近な先輩として助言する

 

〇 彼らの応援団になる

 

ことです。