あなたの園は、少子化による入園児の減少や、中途採用を含む新入職員の早期退職と、その後の採用難に悩んでいませんか?
もしそうなら、私の経験上効果が一番高かった「メンター制度」の導入をお勧め致します
<保育業界に激震!>
激震が走ろうとしています。
保育業界の課題のうち、次の3点についてはすでに広く知られており、国も対策を講じようとしています。
1.少子化で園児数が減り、そのスピードが速まっている。
2.保育士が不足し、十分な人員確保ができない。
3.新人保育士の離職率が高く、採用経費がかさみ、経営の負担となっている。
次の4点目は、衝撃的であるにも関わらず、まだほとんど知られていません。
4.保育士や幼稚園教諭志望の高校生に対し、高校の先生や保護者が、他の職業を選ぶよう促している。
4点目の理由は、恐らく園長先生方がご想像される通りです。
私はその情報を得て、ショックを受けました。
日本全国には、3万374カ所もの保育園と幼保連携型認定こども園があります(平成22年4月1日)。
園における虐待はこの中のごく一部であり、特殊なことであるにも関わらず、マスメディアで繰り返し報道されたため、高校生自身よりも、高校の先生や保護者の方が、不安になっているのです。
間もなく保育業界に大波が来る可能性があります。
ビックリしましたが、落ち着いてみて思うことは、「この波を、乗り越えるしかない!」ということです。