1-②　メンター制度の内容

メンター制度の内容ついて簡単に説明します。

 

この制度は、現代における人材確保手段の切り札です。

 

新人からの相談を受け、見守り育てる役割の人を、先輩の中から選抜し、専属でひとりずつ付けます。
このような役割をになう先輩のことを、「メンター」と言います。

 

このようなサポートを受ける新人のことを、「メンティ」と言います。

 

メンターとメンティの関係がうまく回るようにしてあげる仕組みのことを、「メンター制度」と言います。

 

導入効果はすぐに現れます。

 

メンターがいる組織では、メンティに「心理的安全性」が生まれるので、
メンティは安心して頑張れるようになり、帰属意識が高まり、離職率が下がります。
結果として職場が落ち着き、全体のサービスが向上します。

 

メンターの側も、後輩を育て、成長をするのを自らの喜びとすることで、人間的に大きく成長します。
成長したメンターの1年後の姿に、目を見張ることでしょう。

 

この講座では、日本で初めて、メンター制度の実践法を、具体的にお伝えします。
全て無料で受講出来ます。その理由は最初の「導入講座」テキストに書いてあります。

 

「メンター制度を社会のインフラに！」